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おむつかぶれの症状・治療法【症例画像】

おむつかぶれの症例画像

おむつかぶれの症例画像

症状の特徴

おむつをあてている部分にできる、皮膚のかぶれです。おむつに覆われている部分が赤く腫れ、小さい水ぶくれやただれができ強いかゆみを伴います。

カンジダに感染して起こるものとの鑑別が難しいため、注意しましょう。カンジダ感染ではうすい痂皮(かひ)で覆われ、その周辺の皮膚がオブラート状にむけます。

カンジダ性おむつ皮膚炎の症例画像

カンジダ性おむつ皮膚炎の症例画像

原因

長時間おむつをしていることが原因です。尿中のアンモニアや便が刺激となって起こります。

治療法、日常生活上の注意

おむつを頻繁に交換しましょう。
軽症では患部をぬれたタオルで清潔にし、ウィークランクのステロイド外用剤で治療します。
症状がひどい場合やカンジダ感染が疑われる場合は、お医者さんに診てもらいましょう。

なかなか治らないときは、カビの感染が原因の皮膚カンジダ症の可能性もあります。
この場合、ステロイド外用剤を塗布すると悪化しますので、皮膚科を受診してください。

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帝京大学医学部皮膚科 名誉教授 渡辺晋一先生 監修

2019.09.04

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