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汗疹・あせもの症状・治療法【症例画像】

汗疹(あせも)症例画像

汗疹(あせも)症例画像

症状の特徴

皮膚の表面近くに汗がたまる水晶様汗疹(白いあせも)と、皮膚の深いところに汗がたまる紅色汗疹(赤いあせも)の2つのタイプがあります。

水晶様汗疹は、透明、もしくは白っぽい水ぶくれがたくさんできますが、かゆみは伴いません。
紅色汗疹は、赤く小さなブツブツができます。かゆみのほかに、チクチク、ヒリヒリした感じもあります。

原因

アカや汚れで、汗が汗腺の出口に詰まって皮膚の中にたまることで炎症を起こします。

高温多湿下での運動、有熱性疾患、湿布、包帯、ギプス、絆創膏、通気の少ない衣類の着用などで起こります。

あせものできやすい場所

治療法、日常生活上の注意

水晶様汗疹は、放っておいても自然に治癒します。 紅色汗疹には、ステロイド外用剤で治療を行います。

■「あせも」と間違いやすい“汗によるかぶれ”

汗をよくかく部位にブツブツができると「あせも」ができたと思われがちですが、汗が刺激となってかいてしまい、炎症を起こしたものは「汗によるかぶれ」で、本来の「あせも」とは異なる疾患です。
汗かぶれの症状・治療法【あせもとの比較図解あり】

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帝京大学医学部皮膚科 名誉教授 渡辺晋一先生 監修

2019.09.01

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